こんにちは。kenkenblogです!
今回は大人気のメラノCC化粧水についてわかりやすく解説していきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください!
メラノCC化粧水ってどんな化粧水?
製造メーカー:ロート製薬
効果・効能:しみ、そばかす予防。ニキビ、肌荒れ予防。ニキビ跡。
価格:900円~1000円程度
内容量:170ml
おすすめ肌質:脂性肌
主な有効成分:3-О-エチルアルコビン酸(高浸透ビタミンC誘導体)、グリチルリチン酸ジカリウム
配合成分にはどんな効果があるの?
メラノCC化粧水に配合されている有効成分は
高浸透ビタミンC誘導体とグリチルリチン酸ジカリウムの主に2つです。
この2つの有効成分はどのような働きをしてくれるのでしょうか?
解説していきます!
高浸透ビタミンC誘導体(3-О-エチルアルコビン酸)ってなに?
そもそもビタミンC誘導体ってなに?と思う方も多いと思います。
端的に言うとビタミンCを改良したものがビタミンC誘導体です。
ビタミンCは安定性が低いため空気に触れて酸化しやすく、水に溶けると活性を失ってしまうという弱点がありました。
それにより肌に吸収されにくく、問題になっていました。
そこで改良されたのがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体には肌の奥深くまで浸透し、長時間活性を維持する性質があります。
これによってビタミンCの働きをしっかり肌に届けることができるようになりました。
そしてビタミンC誘導体にも種類があり、水溶性と油溶性と両溶性があります。
メラノCC化粧水に含まれる高浸透ビタミンC誘導体は水溶性ビタミンC誘導体です。
水溶性ビタミンC誘導体には即効性がありゆっくり浸透します。しかし、両溶性ビタミンC誘導体と比べると肌の奥まで浸透しにくいと言われています。
引用元:https://www.ddmap.jp
グリチルリチン酸ジカリウムのはたらきは?
グリチルリチン酸ジカリウムというのは多くのニキビケア製品に配合されている成分です。
甘草と呼ばれる植物の根に含まれている有効成分で漢方の原料にも使われています。
グリチルリチン酸ジカリウムには抗炎症作用と呼ばれる働きがあり、
顔にできたでっかい赤ニキビの炎症を鎮めたり、セラミドという成分の働きをサポートすることから肌のバリア機能の向上が期待できます。
引用元:https://carte-beauty.com
良い点・悪い点を口コミで紹介!
メラノCC化粧水の紹介だけでは本当に良いのか不安ですよね。
ここからは実際に使ってみた人の口コミをまとめてみました!
引用元:Amazon.co.jp 公式サイトより
良い点
保湿力というより、浸透力に優れています。
肌にぐんぐん入っていくので気に入っています。
ニキビがひどかったのですが、こちらを使うようになってからだいぶ肌の状態が落ち着いてきてびっくりしています。
定期的に肌が荒れて赤みが強いタイプの肌です。
ニキビや、赤みがひどくなってきても、直りが早くなってきたと思う!
悪い点
私の肌には合わなかったようです。
赤みがかってしまい、改善が見られず使用中止しました。
アルコール感が強い気がしました。
すこし肌へ刺激がありヒリヒリしました。
まとめ
メラノCC化粧水どうでしたか?コスパ最高な化粧水だと思います!
高浸透ビタミンC誘導体やグリチルリチン酸ジカリウムなどの有効成分によって、シミ予防や肌荒れ予防が期待できます。
しかし、敏感肌の方には少し刺激がありヒリヒリしてしますようです。
乾燥肌の方にはもう一つのしっとり高保湿タイプをおすすめします。
少しでも皆さんのお役に立てていれば幸いです。
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